皆さん、こんにちは
今日は中国のSNSサイトNO.1の開心網でのプロモーションを紹介したいです。
【中国のSNSサイトNO.1--開心網】
中国のインターネットを注目する方はきっと開心網をご存知でしょう。
開心網(カイシン網、「開心」は中国語で「楽しい」の意味)は
中国のmixi、Facebookとも言えます。
開心網は2008年開設し、2010年6月30日まで、会員数は8600万人を超えた。
MSNと連動して、著しい成長を実現しました。
今はALEXAで99位、中国最大規模のSNSサイトです。
開心網では最も注目される内容はそのソーシャルゲームです。
今のmixiでも人気があったサンシャイン牧場のように
遊び方は簡単で、友達とオンライン連動でき、夢中になる人は多かった。
2009年に、仕事中に開心網のゲームに夢中になる人が多く、、社会問題になりました。
私が勤める会社では開心網の使用を禁止されています。
堂々と社内で開心網を使う人は私だけかもしれません…
【開心網でソーシャルプロモーションの成功事例—リプトン紅茶】
現在、開心網でのソーシャルプロモーションが注目されています。
以下はリプトンの成功事例です
リプトン紅茶の無料お試しプレゼントを友人に贈る企画
ただし、この規模のプロモーションであれば贅沢な費用を用意しなければなりません。
また、広告代理店との周到な相談も必要となるでしょう。
【開心網でファンサイトを簡単に立ち上げられます!】
広告専門家じゃなくても、何か出来ないでしょうか?
まずはファンサイトを立ち上げたらよいでしょうかと思います。
開心網でファンサイトがタダで立ち上げられます。
Facebookでファンサイトを立ち上げる日本企業はたくさんあります。
それに対して、中国のインターネット制限が厳しいので、
海外の企業にとって難しいでしょうと思う人が多いかもしれませんが、
実は、海外企業でも中国に拠点があるかないかに関らず、
開心網へ企業の登録証明の写しとコピーを提供すれば進めて行けそうです。
登録方法は意外に簡単!
開心網のファンサイトの機能はFacebookと比べると、まだ少ないと思いますが。
ある程度知名度を持つ企業と商品にとって、
ファンサイトでキャンペーンのお知らせ、商品への認識などを広報しながら、
中国人の消費者とコミュニケーションする良い場所です。
ただし、どのように消費者はちゃんとファンサイトまでたどりつかせ、
どのように売り上げへ貢献できるか、私もいろいろ模索中です。
成功でも失敗でも、これからいろいろと経験を皆さんに報告させていただきます。
では、またね
東大院卒・美人中国人アナリストの唐瑩による、中国向けEC・通販マニュアル。 Yahoo!Japanと淘宝網(タオバオ)による「Yahoo!チャイナモール」や、楽天と百度(バイドゥ)による「楽酷天」、郵便事業による「JapaNavi」など、あらゆる中国向け通販サイトで使えるノウハウを提供します。
2010年11月19日金曜日
2010年11月15日月曜日
アリペイの国際決済の問題点
暖かい週末の後、寒い月曜日を迎えました。
熱い鍋を食べたいね~
さて、今日は引き続きアリペイの話をしたいと思います。
前回、アリペイが中国で人気になる理由を説明しました。
今回、アリペイは国際決済の利用状況を簡単に説明したいです。
まず、以下のURLよりアリペイの国際決済のイメージ図をご覧になれます。http://www.sbpayment.jp/asp/specific/alipay/index.html
ですので、使用方法の流れをここでは詳しく紹介しません。
注意してほしいのは、
アリペイは国際決済の手段として、クレジットカードの不正利用されるリスクを解消でき、
出店者にとってとても便利で、安心ですが。
一方、多くのユーザーがアリペイ国際決済に対して、不安も持ちます。
その理由は国際決済の場合、
アリペイの「第三方保証取引スタイル」の性格は大変薄くなります。
1、国際決済の場合は決済完了を確認した上で、出店者は商品を出荷することになります。国内決済では商品が届いた後で支払い確認するのと、大きく異なります。
2、アリペイ国際決済の場合、一旦返金など発生すると、為替レートなどの差額はすべてユーザー負担となります。
つまり、中国国内の取引の場合、アリペイは購入者と出店者両方の味方でしたが、
国際決済の場合は出店者片方の味方になります。この点でユーザーは不安で感じてしまいます。
でも、国内決済でのアリペイの「第三方保証取引スタイル」は高く評価すべきだと思います。
今アリペイ以外、2008年から百度は「百付宝」サービスを提供し始めました。
その仕組みはアリペイとほぼ同じです。
今年10月にオープンした「楽酷天」は楽天と百度の提携サイトなので、
当然「百付宝」も使えます。
下はアリペイと「百付宝」のURLです。
中国語ですが、興味があれば、ぜひご参考ください。
アリペイ:http://www.alipay.com/
百付宝:http://www.baifubao.com/
では、またね
熱い鍋を食べたいね~
さて、今日は引き続きアリペイの話をしたいと思います。
前回、アリペイが中国で人気になる理由を説明しました。
今回、アリペイは国際決済の利用状況を簡単に説明したいです。
まず、以下のURLよりアリペイの国際決済のイメージ図をご覧になれます。http://www.sbpayment.jp/asp/specific/alipay/index.html
ですので、使用方法の流れをここでは詳しく紹介しません。
注意してほしいのは、
アリペイは国際決済の手段として、クレジットカードの不正利用されるリスクを解消でき、
出店者にとってとても便利で、安心ですが。
一方、多くのユーザーがアリペイ国際決済に対して、不安も持ちます。
その理由は国際決済の場合、
アリペイの「第三方保証取引スタイル」の性格は大変薄くなります。
1、国際決済の場合は決済完了を確認した上で、出店者は商品を出荷することになります。国内決済では商品が届いた後で支払い確認するのと、大きく異なります。
2、アリペイ国際決済の場合、一旦返金など発生すると、為替レートなどの差額はすべてユーザー負担となります。
つまり、中国国内の取引の場合、アリペイは購入者と出店者両方の味方でしたが、
国際決済の場合は出店者片方の味方になります。この点でユーザーは不安で感じてしまいます。
でも、国内決済でのアリペイの「第三方保証取引スタイル」は高く評価すべきだと思います。
今アリペイ以外、2008年から百度は「百付宝」サービスを提供し始めました。
その仕組みはアリペイとほぼ同じです。
今年10月にオープンした「楽酷天」は楽天と百度の提携サイトなので、
当然「百付宝」も使えます。
下はアリペイと「百付宝」のURLです。
中国語ですが、興味があれば、ぜひご参考ください。
アリペイ:http://www.alipay.com/
百付宝:http://www.baifubao.com/
では、またね
2010年11月1日月曜日
中国ではなぜアリペイをよく使いますか
皆さん、久しぶりです。
東京は急に寒くなりましたね。
風邪を引かないように、体調に気をつけてください。
【JapaNaviリニューアルOPEN、おめでとうございます!】
まず、一つお知らせです。
日本郵便事業会社が運営するJapaNaviサイトはリニューアルオープンしました。
JapaNaviに注目すべきサービスがあります。
それはシステム内で伝票の制作です。JapaNaviの出店ショップ様は受注を処理する場合は、
管理画面からEMS追跡番号を獲得、伝票をエクスポートできます。
そのサービスの導入により、
出店者は海外へ商品発送の大変な手続きと整理作業より開放されますので、
大変素晴らしいと思います。
また、商品配送地域は中国大陸以外、香港、マカオ、台湾、シンガポールまで広げ、
自動翻訳システムの導入で、中国語、英語、日本語三ヶ国語のサイト年度内に立ち上げ、
英語圏向けの動きが加速します。
特に日本各地特産のページを立ち上げ、日本各地のいい商品を世界へ紹介しながら、
地域の活性化にも力を貢献できるでしょう。今後が楽しみです。
【アリペイのユーザー数は3億人近い】
では、本題に入ります
今日はアリペイの話をしたいです。
日本のショッピングサイトではクレジットカード、代金引換、
コンビニ決済、銀行振り込みは主流です。
でも、中国でECをやりたかったらアリペイを知らなければなりません。
アリペイのユーザーは2009年まで2億になり、現在は3億近くなりそうです。
【ユーザー、出店者とも信頼できる第三者】
では、なぜ中国人ユーザーはアリペイを良く使いますでしょうか
アリペイの流れを見るとすぐにわかります。
①ユーザーはアリペイで支払い
②アリペイよりショップはへ入金通知、発送依頼する
③ショップよりユーザーに商品を発送
④ユーザーはアリペイに商品の到着を通知
⑤アリペイよりショップへ入金する
この仕組みは中国語で「第三方担保交易模式」といわれ、
日本語で訳すと「第三者保証取引スタイル」でよろしいでしょうか。
つまり、購入者と出店者はお互いに信頼していない場合、
アリペイは第三者として保証人になることです。
特に、タオバオのようなC2Cから発展するネットショッピングでは、
アリペイの導入により、ユーザーと出店者とも安心感を伝え、上手く取引を拡大させました。
【手数料0元!ユーザー=利益】
「第三者保証取引スタイル」以外、
アリペイの手数料は0元ということもユーザーにとって魅力的です。
上でも述べましたが、アリペイのユーザー数は3億近くで、
膨大のユーザー数はアリペイに巨大の年間取引額をもたらしました。
2008年の年間取引額は1000億人民元(約1.3兆円)になったようです。
したがって、アリペイは手数料で稼がなくても十分発展できる基礎を作り上げました。
言い換えると、アリペイにとって「ユーザー=利益」です。
このような前提で、ユーザーを増やすために
もっといいサービスを提供することも当たり前になります。
では、中国国内で人気のアリペイは
国際決済という新しい環境になると、
どうなるでしょうか。
次回を紹介します。
お楽しみにしてください!
東京は急に寒くなりましたね。
風邪を引かないように、体調に気をつけてください。
【JapaNaviリニューアルOPEN、おめでとうございます!】
まず、一つお知らせです。
日本郵便事業会社が運営するJapaNaviサイトはリニューアルオープンしました。
JapaNaviに注目すべきサービスがあります。
それはシステム内で伝票の制作です。JapaNaviの出店ショップ様は受注を処理する場合は、
管理画面からEMS追跡番号を獲得、伝票をエクスポートできます。
そのサービスの導入により、
出店者は海外へ商品発送の大変な手続きと整理作業より開放されますので、
大変素晴らしいと思います。
また、商品配送地域は中国大陸以外、香港、マカオ、台湾、シンガポールまで広げ、
自動翻訳システムの導入で、中国語、英語、日本語三ヶ国語のサイト年度内に立ち上げ、
英語圏向けの動きが加速します。
特に日本各地特産のページを立ち上げ、日本各地のいい商品を世界へ紹介しながら、
地域の活性化にも力を貢献できるでしょう。今後が楽しみです。
【アリペイのユーザー数は3億人近い】
では、本題に入ります
今日はアリペイの話をしたいです。
日本のショッピングサイトではクレジットカード、代金引換、
コンビニ決済、銀行振り込みは主流です。
でも、中国でECをやりたかったらアリペイを知らなければなりません。
アリペイのユーザーは2009年まで2億になり、現在は3億近くなりそうです。
【ユーザー、出店者とも信頼できる第三者】
では、なぜ中国人ユーザーはアリペイを良く使いますでしょうか
アリペイの流れを見るとすぐにわかります。
①ユーザーはアリペイで支払い
②アリペイよりショップはへ入金通知、発送依頼する
③ショップよりユーザーに商品を発送
④ユーザーはアリペイに商品の到着を通知
⑤アリペイよりショップへ入金する
この仕組みは中国語で「第三方担保交易模式」といわれ、
日本語で訳すと「第三者保証取引スタイル」でよろしいでしょうか。
つまり、購入者と出店者はお互いに信頼していない場合、
アリペイは第三者として保証人になることです。
特に、タオバオのようなC2Cから発展するネットショッピングでは、
アリペイの導入により、ユーザーと出店者とも安心感を伝え、上手く取引を拡大させました。
【手数料0元!ユーザー=利益】
「第三者保証取引スタイル」以外、
アリペイの手数料は0元ということもユーザーにとって魅力的です。
上でも述べましたが、アリペイのユーザー数は3億近くで、
膨大のユーザー数はアリペイに巨大の年間取引額をもたらしました。
2008年の年間取引額は1000億人民元(約1.3兆円)になったようです。
したがって、アリペイは手数料で稼がなくても十分発展できる基礎を作り上げました。
言い換えると、アリペイにとって「ユーザー=利益」です。
このような前提で、ユーザーを増やすために
もっといいサービスを提供することも当たり前になります。
では、中国国内で人気のアリペイは
国際決済という新しい環境になると、
どうなるでしょうか。
次回を紹介します。
お楽しみにしてください!
2010年10月13日水曜日
代理購入
中国語で「代购」(dai gou)と言われます。
中国で販売していない商品、あるいは中国で値段の比較的に高い商品が
海外にいる人に買ってもらうことを指しています。
人気の代理購入スポットは香港、台湾、日本、アメリカ、フランスなど。
商品は主にブランド商品、化粧品、CDなどです。
代理購入者は海外にいる中国人、添乗員、スチュワーデスなど海外と接触するチャンスが多い人。
商品の注文と発送方法は二つがあり、
一つは商品を指定、海外から直接郵送すること。一つは在庫があり、直接ネットで販売すること。
日本では、「購入代行」とも呼ばれます。
でも中国のように海外商品の代理購入は少ないです。
ヤマトのクロネコUSAモールは一つです。
https://kuronekousamall.atscheckout.com/ECommerce/mc/forwarding/
(10/13 ver.)
中国で販売していない商品、あるいは中国で値段の比較的に高い商品が
海外にいる人に買ってもらうことを指しています。
人気の代理購入スポットは香港、台湾、日本、アメリカ、フランスなど。
商品は主にブランド商品、化粧品、CDなどです。
代理購入者は海外にいる中国人、添乗員、スチュワーデスなど海外と接触するチャンスが多い人。
商品の注文と発送方法は二つがあり、
一つは商品を指定、海外から直接郵送すること。一つは在庫があり、直接ネットで販売すること。
日本では、「購入代行」とも呼ばれます。
でも中国のように海外商品の代理購入は少ないです。
ヤマトのクロネコUSAモールは一つです。
https://kuronekousamall.atscheckout.com/ECommerce/mc/forwarding/
(10/13 ver.)
中国人ユーザーはどんな海外商品を買いたいですか?
ECを通じて中国へ進出したい企業にとって、
誰でも中国のネットでどんな商品を売れるであろうを知りたいと思います。
マスコミはどんなに中国富裕層の消費能力について盛り上げても、
中国のネット販売で力不足と感じる中小企業は少なくないでしょう。
■ネット販売3原則――安価、実用、少量
「安価、実用、少量は、中国でネットを利用して物販を行う3原則だ」
と宮田将司氏は指摘しています。
(「ジェトロ中国市場開発のためのWebプロモーションCGM調査」による。)
その点について、日本のネット販売と差がないと思いますが、
生産コスト比較的に低い中国では、日本商品の競争力不足であると想像できます。
■売れそうな日本商品――化粧品、お菓子、子供向け玩具
でも、日本商品は中国のネットでまったく売れませんでもありません。
2010年7月、ジェトロさんは上海在住の女性ネットユーザー向けの調査を行いました。
調査結果では化粧品、お菓子、子供向け玩具は売れそうな商品であると説明しました。
その理由について、以下を挙げられます。
①中国国内より安い
②品質は保障される
③中国にないモデル
④中国にないブランド
⑤日本産の商品が好き
■ブランド志向&趣味志向
それについて、皆さん一緒に考えてほしい質問があります。
①中国国内より安い→ 円高で、どんな商品は中国国内より安いでしょうか?
②品質は保障される→ どうして知らない日本商品が品質の保障を信頼していますか?
③中国にないモデル→ 中国にないモデルは何ですか?
④中国にないブランド→ 中国にないけど、何で中国人ユーザーに知られるでしょうか?
⑤日本産の商品が好き→ 何で日本産の商品が好きでしょうか?
こちらの質問を答える為に、中国のネットでどんな海外商品が売られているか見ましょう。
中国人ユーザーはが海外商品を購入する場合は、「代理購入」という手段が多いので
「代理購入」、「海外商品」を中国最大のECサイト「タオバオ」で検索してみました。
検索結果はショップが1687軒、商品が408086件でした。
下記の表から見ると、海外商品の人気商品はタオバオ全体の人気商品と大きな差がありません。
でも二つ注意してほしいことがあります。
一つはブランド腕時計で、一つは音楽、映画、スターグッズ。
この例で、ある程度中国人ユーザーは海外商品の購入目的を説明できるでしょうと思います。
1、ブランド志向
お金を持っている中国人は、ブランドで自己価値を示すことに意識をしています。
ブランドの最新モデルや、中国で販売されていないブランドを買いたい。
2、趣味志向
趣味に惜しむずお金を使う中国人は増えています。
日本商品であれば漫画、フィギュア、ジャニズグッズなどサブカルチャー商品
また、釣具、バイクアクセサリなどもマニアに良く知られる商品は人気があります。
■ターゲットを細分、認知度を高める
以上の話を纏めると、中国人ユーザーはインターネットで
日常生活の為に、海外商品を購入していません。
したがって、日本企業は中国でネット販売を成功させたいと
ただ富裕層向けではちょっと物足りないでしょう。
商品のターゲットを細分する必要があると思います。
また、中国人ユーザーにまだ知られない商品であれば、
如何にブランディング強化すのかが課題です。
無料サンプルの配布、小規模のリアル販売を通じて、
中国人ユーザーに商品を実感させるのはいい方法かもしれません。
では、今日はここまでです。
誰でも中国のネットでどんな商品を売れるであろうを知りたいと思います。
マスコミはどんなに中国富裕層の消費能力について盛り上げても、
中国のネット販売で力不足と感じる中小企業は少なくないでしょう。
■ネット販売3原則――安価、実用、少量
「安価、実用、少量は、中国でネットを利用して物販を行う3原則だ」
と宮田将司氏は指摘しています。
(「ジェトロ中国市場開発のためのWebプロモーションCGM調査」による。)
その点について、日本のネット販売と差がないと思いますが、
生産コスト比較的に低い中国では、日本商品の競争力不足であると想像できます。
■売れそうな日本商品――化粧品、お菓子、子供向け玩具
でも、日本商品は中国のネットでまったく売れませんでもありません。
2010年7月、ジェトロさんは上海在住の女性ネットユーザー向けの調査を行いました。
調査結果では化粧品、お菓子、子供向け玩具は売れそうな商品であると説明しました。
その理由について、以下を挙げられます。
①中国国内より安い
②品質は保障される
③中国にないモデル
④中国にないブランド
⑤日本産の商品が好き
■ブランド志向&趣味志向
それについて、皆さん一緒に考えてほしい質問があります。
①中国国内より安い→ 円高で、どんな商品は中国国内より安いでしょうか?
②品質は保障される→ どうして知らない日本商品が品質の保障を信頼していますか?
③中国にないモデル→ 中国にないモデルは何ですか?
④中国にないブランド→ 中国にないけど、何で中国人ユーザーに知られるでしょうか?
⑤日本産の商品が好き→ 何で日本産の商品が好きでしょうか?
こちらの質問を答える為に、中国のネットでどんな海外商品が売られているか見ましょう。
中国人ユーザーはが海外商品を購入する場合は、「代理購入」という手段が多いので
「代理購入」、「海外商品」を中国最大のECサイト「タオバオ」で検索してみました。
検索結果はショップが1687軒、商品が408086件でした。
下記の表から見ると、海外商品の人気商品はタオバオ全体の人気商品と大きな差がありません。
でも二つ注意してほしいことがあります。
一つはブランド腕時計で、一つは音楽、映画、スターグッズ。
この例で、ある程度中国人ユーザーは海外商品の購入目的を説明できるでしょうと思います。
1、ブランド志向
お金を持っている中国人は、ブランドで自己価値を示すことに意識をしています。
ブランドの最新モデルや、中国で販売されていないブランドを買いたい。
2、趣味志向
趣味に惜しむずお金を使う中国人は増えています。
日本商品であれば漫画、フィギュア、ジャニズグッズなどサブカルチャー商品
また、釣具、バイクアクセサリなどもマニアに良く知られる商品は人気があります。
■ターゲットを細分、認知度を高める
以上の話を纏めると、中国人ユーザーはインターネットで
日常生活の為に、海外商品を購入していません。
したがって、日本企業は中国でネット販売を成功させたいと
ただ富裕層向けではちょっと物足りないでしょう。
商品のターゲットを細分する必要があると思います。
また、中国人ユーザーにまだ知られない商品であれば、
如何にブランディング強化すのかが課題です。
無料サンプルの配布、小規模のリアル販売を通じて、
中国人ユーザーに商品を実感させるのはいい方法かもしれません。
では、今日はここまでです。
2010年10月1日金曜日
これからはモバイルサービス?!
9/10~9/12に、中国の杭州でネットショッピング展覧会が行われました。
今回の展覧会でもっとも注目されたのはタオバオの「モバイルタオバオ」サービス!
タオバオは2008年から、モバイルサービスを試行してきました。
今回の展覧会では、携帯電話からアクセスできる「モバイルタオバオ」のサービスインだけでなく、現在中国でも人気のあるスマートフォンのiPhoneとAndroid機種向けにアプリを用意し、
スマートフォン・ユーザーが簡単にアクセスできる機能も充実させ、デビューしました。
「モバイルタオバオ」では3億枚の商品写真を掲載するほか、
商品検索、閲覧、購入、お気に入り、即時コミュニケーションなど、
WEBサイト同様のサービスを装備しています。
さらに、音声認識検索などモバイルサイトならではの特色あるサービスも追加され、
タオバオユーザーにとってこれまで以上の使いやすさを実現しました。
以下はIphoneで「モバイルタオバオ」を利用する動画です。
http://www.tudou.com/programs/view/banDNfedE14(中国の人気動画サイト【土豆網】より)
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)の調査によると、
中国のインターネットユーザー数は4億20000万人(2010年6月)にのぼり、
モバイルサイトのユーザー数も3億人弱にまでなりました。
中国では、3Gの普及に伴い、モバイルサービスがますます盛り上がっています。
ECビジネスでも、モバイルビジネスは今後大きな注目を集めることは間違いありません!
モバイルビジネスの先端を行く日本の企業にとっては、
中国のEC市場で成功するいいチャンスになりそうですね。
今回の展覧会でもっとも注目されたのはタオバオの「モバイルタオバオ」サービス!
タオバオは2008年から、モバイルサービスを試行してきました。
今回の展覧会では、携帯電話からアクセスできる「モバイルタオバオ」のサービスインだけでなく、現在中国でも人気のあるスマートフォンのiPhoneとAndroid機種向けにアプリを用意し、
スマートフォン・ユーザーが簡単にアクセスできる機能も充実させ、デビューしました。
「モバイルタオバオ」では3億枚の商品写真を掲載するほか、
商品検索、閲覧、購入、お気に入り、即時コミュニケーションなど、
WEBサイト同様のサービスを装備しています。
さらに、音声認識検索などモバイルサイトならではの特色あるサービスも追加され、
タオバオユーザーにとってこれまで以上の使いやすさを実現しました。
以下はIphoneで「モバイルタオバオ」を利用する動画です。
http://www.tudou.com/programs/view/banDNfedE14(中国の人気動画サイト【土豆網】より)
中国ネットワークインフォメーションセンター(CNNIC)の調査によると、
中国のインターネットユーザー数は4億20000万人(2010年6月)にのぼり、
モバイルサイトのユーザー数も3億人弱にまでなりました。
中国では、3Gの普及に伴い、モバイルサービスがますます盛り上がっています。
ECビジネスでも、モバイルビジネスは今後大きな注目を集めることは間違いありません!
モバイルビジネスの先端を行く日本の企業にとっては、
中国のEC市場で成功するいいチャンスになりそうですね。
2010年9月27日月曜日
外資企業のネットショッピング解禁とICP
先日、中国政府が外資企業にネットショッピングを解禁したニュースを報告したところ、
読者の方から以下のようなコメントをいただきました。
「この通達。全部読んでも、経営性ICPとの関係がよく判らないですね。ショップオーナーにネットショップを貸し出すモールはICPが必要だけれど、単独、独自ドメインのネットショップにはICPは要らなくなったってことなのでしょうかね?で、外資もできるようになったということ?」
コメントをいただき、ありがとうございました。
とてもいい質問と思います。コメントをくれた方は、恐らく中国のECビジネスに興味を持って、
私のブログにも注目してくれているのでしょう。(真感谢~)
まず、「ICP(Internet Content Providerの略)」とは、
中国政府がインターネットの管理手段の一つとして、
個人も企業も、内資も外資もすべて、
WEBサイトを中国国内にサーバーを置いて公開する場合に必要とされるライセンスです。
したがって、独自ドメインで中国国内にネットショップを開設する場合には、
今回の通達を受けてもなおICPの取得が必要とされます。
ここまでは以前と変わりません。
しかし、今回の通達では、経営性ICPが外資100%の企業にも
許可されることになったことが大きく前進したところです。
WEBサイト上で商品を販売したり、広告を掲載する場合に必要な、
経営性ICPの取得は今まで100%の外資企業には認められていませんでした。
(単なるWEBサイトで必要なICPは「非経営性ICP」と呼ばれ、
100%外資企業であっても届け出れば認められます。)
中国の法律では、経営性ICPを取れる外資企業は、
外資の出資比率が49%以下の、中国企業と合弁して設立された会社とされていたからです。
今回の通達では、今まで経営性ICP取得が不可能でした外資の出資比率50%以上の企業であっても、
中国国内に拠点があり、自社が製造した商品や調達した商品の販売を行う場合に限定して、
ICPを許可することが定められました。
これにより、100%外資企業も、条件を満たせば、
自社サイトで自社商品を販売することが出来ました。解禁という意味はここにあります。
中国に拠点を持っていなければなりませんが、
中国のECビジネスにとっては大きな一歩となるでしょう。
読者の方から以下のようなコメントをいただきました。
「この通達。全部読んでも、経営性ICPとの関係がよく判らないですね。ショップオーナーにネットショップを貸し出すモールはICPが必要だけれど、単独、独自ドメインのネットショップにはICPは要らなくなったってことなのでしょうかね?で、外資もできるようになったということ?」
コメントをいただき、ありがとうございました。
とてもいい質問と思います。コメントをくれた方は、恐らく中国のECビジネスに興味を持って、
私のブログにも注目してくれているのでしょう。(真感谢~)
まず、「ICP(Internet Content Providerの略)」とは、
中国政府がインターネットの管理手段の一つとして、
個人も企業も、内資も外資もすべて、
WEBサイトを中国国内にサーバーを置いて公開する場合に必要とされるライセンスです。
したがって、独自ドメインで中国国内にネットショップを開設する場合には、
今回の通達を受けてもなおICPの取得が必要とされます。
ここまでは以前と変わりません。
しかし、今回の通達では、経営性ICPが外資100%の企業にも
許可されることになったことが大きく前進したところです。
WEBサイト上で商品を販売したり、広告を掲載する場合に必要な、
経営性ICPの取得は今まで100%の外資企業には認められていませんでした。
(単なるWEBサイトで必要なICPは「非経営性ICP」と呼ばれ、
100%外資企業であっても届け出れば認められます。)
中国の法律では、経営性ICPを取れる外資企業は、
外資の出資比率が49%以下の、中国企業と合弁して設立された会社とされていたからです。
今回の通達では、今まで経営性ICP取得が不可能でした外資の出資比率50%以上の企業であっても、
中国国内に拠点があり、自社が製造した商品や調達した商品の販売を行う場合に限定して、
ICPを許可することが定められました。
これにより、100%外資企業も、条件を満たせば、
自社サイトで自社商品を販売することが出来ました。解禁という意味はここにあります。
中国に拠点を持っていなければなりませんが、
中国のECビジネスにとっては大きな一歩となるでしょう。
中国人と月餅
皆さま、你好!
先週20日の月曜日は敬老の日、23日は秋分の日でした。
皆さんの中には連休を取られた方もいらっしゃったかと思いますが、
いかがお過ごしでしたか?
9月22日は、中国の伝統祝日の中秋節。
私は、会社にお休みをもらい、一年ぶりに中国の故郷へ帰りました。
中国の中秋節といえば、皆さんもご存知の「月餅」が有名ですね。
しかし、最近は少し事情が違います。
中国人にも、健康ブームが起きています。
中国の伝統食品である「月餅」ですが、
糖分とカロリーが高いことから健康志向の現代人には人気がなくなり、
現在では食品というよりも、日本のお中元みたいにプレゼント用として活躍しています。
とはいえ、中国のスーパーマーケットの月餅売り場は熱々でした。
ちなみに、中国人は中秋節にしか月餅を食べません!
ご存知でしたか~?
月餅以外にも、中秋節には、コーヒーセット、お酒、上海カニなどをプレゼントすることが普通です。
中国人は、中秋節や2月の春節など、伝統的な祝日を大切にします。
中国の伝統行事を販促に取り入れてみることも、
中国人ユーザーを惹きつけるポイントとなると思います。
先週20日の月曜日は敬老の日、23日は秋分の日でした。
皆さんの中には連休を取られた方もいらっしゃったかと思いますが、
いかがお過ごしでしたか?
9月22日は、中国の伝統祝日の中秋節。
私は、会社にお休みをもらい、一年ぶりに中国の故郷へ帰りました。
中国の中秋節といえば、皆さんもご存知の「月餅」が有名ですね。
しかし、最近は少し事情が違います。
中国人にも、健康ブームが起きています。
中国の伝統食品である「月餅」ですが、
糖分とカロリーが高いことから健康志向の現代人には人気がなくなり、
現在では食品というよりも、日本のお中元みたいにプレゼント用として活躍しています。
とはいえ、中国のスーパーマーケットの月餅売り場は熱々でした。
ちなみに、中国人は中秋節にしか月餅を食べません!
ご存知でしたか~?
月餅以外にも、中秋節には、コーヒーセット、お酒、上海カニなどをプレゼントすることが普通です。
中国人は、中秋節や2月の春節など、伝統的な祝日を大切にします。
中国の伝統行事を販促に取り入れてみることも、
中国人ユーザーを惹きつけるポイントとなると思います。
2010年9月17日金曜日
3年で年商4億円!?中国ECショップ「奇跡の姫」とは・・・
以前のブログで、中国のEC市場は巨大ですが、
市場としてはまだまだ未熟だというお話をしました。
その大きな理由は、中国のEC市場では、B2Cの利用はまだあまり広がっていないですから。
タオバオも最近になってB2Cができるようになりましたが、もともとはC2Cだけ。
ですから、中国ではインターネット通販というと、B2Bよりも、C2Cの方が活発です。
ただし、その中に、個人の趣味からはじめ、企業になる例は珍しくない。
今回は個人から一大ショップに急成長した、「奇跡の姫」と呼ばれるショップを紹介します。
もちろん、私も注目しているショップです!
【奇跡の姫ーー「七格格」】
七格格:http://store.taobao.com/shop/view_shop.htm?user_number_id=12149668
中国人気ECサイト「タオバオ」で、「七格格(七番目の姫様)」というこのショップは、
短期間に急成長したことで大きな話題となりました。
アパレル商品を中心に扱う「七格格」は、
2006年タオバオで出店しましたが、3年後の2009年の売上げはなんと3000万元(約4.2億円)を実現!
2010年の年商は5倍の1.5億元(約21億円)と予測されています。
さらに、1日100万元(約1,400万円)という至上最高の売上も記録しています。
◆七格格の沿革
2006年 元手4000元(約5万円)でオーナー1人でタオバオに出店。
2008年 友人2名が参加。
2009年 年商3000万元(約4億円)を達成、20人のグループで運営する。
2010年 会社を設立し社員100人に。年商1.5億元(約21億円)。
◆七格格の特色
【その①】若者の向けのデザイン
アパレル系の「七格格」はメジャーな市場ではなく、
ニッチ(少人数)な市場ニーズを狙い、
個性的な商品、及び活気溢れるショップデザインで、
中国の「80後」(1980年代生まれの若者)の心を掴みました。
【その②】ユーザーと親しくなる対応
また、企業になっても、個人ショップのように
ユーザーと即時対応できますように工夫をしていることが
中国人ユーザーに支持されています!
中国で急成長した「七格格」のショップは今後も大注目です!
市場としてはまだまだ未熟だというお話をしました。
その大きな理由は、中国のEC市場では、B2Cの利用はまだあまり広がっていないですから。
タオバオも最近になってB2Cができるようになりましたが、もともとはC2Cだけ。
ですから、中国ではインターネット通販というと、B2Bよりも、C2Cの方が活発です。
ただし、その中に、個人の趣味からはじめ、企業になる例は珍しくない。
今回は個人から一大ショップに急成長した、「奇跡の姫」と呼ばれるショップを紹介します。
もちろん、私も注目しているショップです!
【奇跡の姫ーー「七格格」】
七格格:http://store.taobao.com/shop/view_shop.htm?user_number_id=12149668
中国人気ECサイト「タオバオ」で、「七格格(七番目の姫様)」というこのショップは、
短期間に急成長したことで大きな話題となりました。
アパレル商品を中心に扱う「七格格」は、
2006年タオバオで出店しましたが、3年後の2009年の売上げはなんと3000万元(約4.2億円)を実現!
2010年の年商は5倍の1.5億元(約21億円)と予測されています。
さらに、1日100万元(約1,400万円)という至上最高の売上も記録しています。
◆七格格の沿革
2006年 元手4000元(約5万円)でオーナー1人でタオバオに出店。
2008年 友人2名が参加。
2009年 年商3000万元(約4億円)を達成、20人のグループで運営する。
2010年 会社を設立し社員100人に。年商1.5億元(約21億円)。
◆七格格の特色
【その①】若者の向けのデザイン
アパレル系の「七格格」はメジャーな市場ではなく、
ニッチ(少人数)な市場ニーズを狙い、
個性的な商品、及び活気溢れるショップデザインで、
中国の「80後」(1980年代生まれの若者)の心を掴みました。
【その②】ユーザーと親しくなる対応
また、企業になっても、個人ショップのように
ユーザーと即時対応できますように工夫をしていることが
中国人ユーザーに支持されています!
中国で急成長した「七格格」のショップは今後も大注目です!
2010年9月12日日曜日
中国、ネット通販を外資に解禁!
9月10日、中国がこれまで中国国内企業にのみ認めていたインターネットによる通信販売を、
外資系企業に解禁する通達が発表されました。
(以下、日本経済新聞より引用)
中国政府は外資系企業にインターネットによる通信販売を解禁する。
9日までに商務省が中国に進出済みの外資系流通業と製造業に対し、
ネット販売を許可する通達を出した。
広大な国土の中国では店舗網の整備が難しいのが実情。ネットを使った外資による中国内需の取り込みが加速しそうだ。
通達によると、ネット販売を認めるのは中国内に店舗などの拠点がある企業。
自社が製造した商品や調達した商品の販売なら当局への登録だけで済む。
中国内に店舗を持ち、ホームページを開設している企業はネット販売へ移行できる。
決済は中国の銀行などとの提携が必要。
ショッピングモールなど通販以外のネット事業サービスを行う場合は、
工業・情報化省の認可が必要になる。
(ここまで)
中国は現在の輸出経済を内需経済に転換するために、様々な政策を打ち出しています。
その中の一つとして、今回の外資系企業に向けたネット通販の解禁が発表されました。
このニュースを伝えた日本経済新聞の記事には、
既に中国現地に出店しているオフィス用品販売の「コクヨ」と衣料品販売の「ユニクロ」が、
独自にインターネット販売の準備をしていると紹介されました。
中国で拠点を持つ企業にとっては、
今回の通達により、広い中国でもっと便利な販売手段が増えることになります。
一方、中国に拠点を持たない日本企業にとっては、すぐによい影響を出ませんが、
コクヨやユニクロなどの外資系企業が独自のインターネット通販を展開することにより、
中国人が利用できるネット通販の選択肢が増え、中国でさらにネット通販の市場が拡大になるでしょう!!
この通達による今後の影響についてもっと調べる必要がありますが、
言うまでもなく、中国でのECビジネスはますます期待できるようになりましたね!
外資系企業に解禁する通達が発表されました。
(以下、日本経済新聞より引用)
中国政府は外資系企業にインターネットによる通信販売を解禁する。
9日までに商務省が中国に進出済みの外資系流通業と製造業に対し、
ネット販売を許可する通達を出した。
広大な国土の中国では店舗網の整備が難しいのが実情。ネットを使った外資による中国内需の取り込みが加速しそうだ。
通達によると、ネット販売を認めるのは中国内に店舗などの拠点がある企業。
自社が製造した商品や調達した商品の販売なら当局への登録だけで済む。
中国内に店舗を持ち、ホームページを開設している企業はネット販売へ移行できる。
決済は中国の銀行などとの提携が必要。
ショッピングモールなど通販以外のネット事業サービスを行う場合は、
工業・情報化省の認可が必要になる。
(ここまで)
中国は現在の輸出経済を内需経済に転換するために、様々な政策を打ち出しています。
その中の一つとして、今回の外資系企業に向けたネット通販の解禁が発表されました。
このニュースを伝えた日本経済新聞の記事には、
既に中国現地に出店しているオフィス用品販売の「コクヨ」と衣料品販売の「ユニクロ」が、
独自にインターネット販売の準備をしていると紹介されました。
中国で拠点を持つ企業にとっては、
今回の通達により、広い中国でもっと便利な販売手段が増えることになります。
一方、中国に拠点を持たない日本企業にとっては、すぐによい影響を出ませんが、
コクヨやユニクロなどの外資系企業が独自のインターネット通販を展開することにより、
中国人が利用できるネット通販の選択肢が増え、中国でさらにネット通販の市場が拡大になるでしょう!!
この通達による今後の影響についてもっと調べる必要がありますが、
言うまでもなく、中国でのECビジネスはますます期待できるようになりましたね!
2010年9月5日日曜日
タオバオ日本の誤算?!
皆さん、こんにちは。
9月ですが厳しい残暑が続いています。体調をくれぐれも気をつけてくださいね。
【本日のトピックス】
○ タオバオ日本の誤算?!出店する日本企業の実態
○ タオバオ日本に寄せられた中国人ユーザーの不満
○ 不満解消後の”中国向けECビジネスの未来”
【その1:タオバオ日本の誤算?!出店する日本企業の実態】
今年の6月1日、中国のネットショッピング大手「タオバオ(淘宝網)」はヤフーJAPANと提携して、
「タオバオ日本」を設立しました。
急成長している中国EC市場に、
簡単に進出できるとYahoo!ショッピングに出店している日本企業は大きな期待を寄せました。
また、「タオバオ日本」は馬雲氏の「大タオバオ」理想の第一ステップとして
中国人ユーザーにも大きく注目されました。
しかし、「タオバオ日本」が開始して3ヶ月が経った今、日本企業には「期待はずれ」の雰囲気が…
先日の「カンブリア宮殿」で、出店する日本企業の実態が取材されました。
年商2億円を上げるネット通販会社が、
「タオバオ日本」で売り上げたのは、1ヶ月でわずか16万円…
2010年に4500億元(約5兆9203億円)を突破すると予想される中国EC市場で、
1ヶ月16万円の売上というのは非常に少ないと思います。
「期待していただけに、がっかり」というのが、日本企業の本音のようです…
【その2:タオバオ日本に寄せられた中国人ユーザーの不満】
「タオバオ日本」にがっかりしたのは、中国人ユーザーも同じです。
中国人ユーザーが落胆したのは、次の4つの問題点からです。
<問題点1>送料の問題
一部の商品の送料が、商品本体価格より高い
→ 損をするくらいなら、インターネットで買わない!
<問題点2>商品の問題
中国国内のECサイトとほとんど同じで魅力がない
→ わざわざ日本の会社から買わない!
<問題点3>出店ショップの信用の問題
出店ショップとコミュニケーションが不便で、
国際決済では商品の届く前に決済が成立してしまうので心配
→ 品質が多少悪くても中国のショップで買った方が安心
<問題点4>中国の輸入政策の問題
この2ヶ月の間に、政策の影響を受け、複数の商品の販売が中止に
【不満解消後の”中国向けECビジネスの未来”】
中国向けECビジネスで、僅かな時間に日本の企業と中国人のユーザーには
大きなズレが現れました。
どう対処すればいいのですか?
物流の完備で輸送コストを削減します、
中国人ユーザーの日本商品へのニーズをしっかり掌握します、
有効なプロモーションを通じて、中国人ユーザーに知名度を高まり、信頼関係を構築します、
中国の輸入政策を敏感に理解する上に、販売戦略を調整します
…
様々な課題を直面し、工夫して解決しなければなりませんでしょう。
日本企業が中国のインターネットショッピングに参加して、まだ始まったばかりです。
「手間ばかりかかって、全く儲からない」と諦めるのは早すぎると思います。
中国ECで成功することを目指して、一緒に頑張っていきましょう~~
9月ですが厳しい残暑が続いています。体調をくれぐれも気をつけてくださいね。
【本日のトピックス】
○ タオバオ日本の誤算?!出店する日本企業の実態
○ タオバオ日本に寄せられた中国人ユーザーの不満
○ 不満解消後の”中国向けECビジネスの未来”
【その1:タオバオ日本の誤算?!出店する日本企業の実態】
今年の6月1日、中国のネットショッピング大手「タオバオ(淘宝網)」はヤフーJAPANと提携して、
「タオバオ日本」を設立しました。
急成長している中国EC市場に、
簡単に進出できるとYahoo!ショッピングに出店している日本企業は大きな期待を寄せました。
また、「タオバオ日本」は馬雲氏の「大タオバオ」理想の第一ステップとして
中国人ユーザーにも大きく注目されました。
しかし、「タオバオ日本」が開始して3ヶ月が経った今、日本企業には「期待はずれ」の雰囲気が…
先日の「カンブリア宮殿」で、出店する日本企業の実態が取材されました。
年商2億円を上げるネット通販会社が、
「タオバオ日本」で売り上げたのは、1ヶ月でわずか16万円…
2010年に4500億元(約5兆9203億円)を突破すると予想される中国EC市場で、
1ヶ月16万円の売上というのは非常に少ないと思います。
「期待していただけに、がっかり」というのが、日本企業の本音のようです…
【その2:タオバオ日本に寄せられた中国人ユーザーの不満】
「タオバオ日本」にがっかりしたのは、中国人ユーザーも同じです。
中国人ユーザーが落胆したのは、次の4つの問題点からです。
<問題点1>送料の問題
一部の商品の送料が、商品本体価格より高い
→ 損をするくらいなら、インターネットで買わない!
<問題点2>商品の問題
中国国内のECサイトとほとんど同じで魅力がない
→ わざわざ日本の会社から買わない!
<問題点3>出店ショップの信用の問題
出店ショップとコミュニケーションが不便で、
国際決済では商品の届く前に決済が成立してしまうので心配
→ 品質が多少悪くても中国のショップで買った方が安心
<問題点4>中国の輸入政策の問題
この2ヶ月の間に、政策の影響を受け、複数の商品の販売が中止に
【不満解消後の”中国向けECビジネスの未来”】
中国向けECビジネスで、僅かな時間に日本の企業と中国人のユーザーには
大きなズレが現れました。
どう対処すればいいのですか?
物流の完備で輸送コストを削減します、
中国人ユーザーの日本商品へのニーズをしっかり掌握します、
有効なプロモーションを通じて、中国人ユーザーに知名度を高まり、信頼関係を構築します、
中国の輸入政策を敏感に理解する上に、販売戦略を調整します
…
様々な課題を直面し、工夫して解決しなければなりませんでしょう。
日本企業が中国のインターネットショッピングに参加して、まだ始まったばかりです。
「手間ばかりかかって、全く儲からない」と諦めるのは早すぎると思います。
中国ECで成功することを目指して、一緒に頑張っていきましょう~~
2010年8月30日月曜日
本日開店!中国で成功するEC・通販ガイド
皆さん、はじめまして!
チャイナ・コンシェルジュの唐(とう)と申します。
本日から、「中国EC・通販成功ガイド」と題して、
日本と中国の両方を知る私が、今話題の中国向けECビジネスについて
最新情報や売上アップのノウハウを紹介していきます。
まずは、第1回目で、簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は、中国の北京で生まれ、ハルビンで育ちました。
大学を卒業してから、日本地方紙の北京支局で5年間働き、
その後、東京大学大学院学際情報学府社会情報学に入学して、
社会情報学を研究しました。
大学院を卒業した後に、中国人向けインバウンド支援を行う
チャイナ・コンシェルジュに入社しました。
現在の私の主な仕事は、チャイナ・コンシェルジュが事務局を務める
中国向けECサイトの運営サポートです。
商品情報の中国語への翻訳のほか、モールプロモーションの企画、
中国人ユーザーからの問い合わせ対応や出店店舗に対するサポートなどなど…
実は、この仕事を担当するまで一般ユーザーとしてネットショッピングを
利用したことがありましたが、
出店者としてECビジネスを行った経験がなかった。
多くの皆さんと同じように「ECビジネスの新人」だった私ですが、
様々な出店者様のサポートや中国人ユーザーの対応を行っているうちに、
「他店では売れないのに、このお店の商品だけが売れる理由」や
「中国人ユーザーに受け入れられないポイント」など、
少しずつ分かるようになりました。
「中国EC・通販成功ガイド」では、
ECサイト運営サポートの仕事で学んだ中国ECビジネスのヒントをお話していきます!
さて、最近のテレビや新聞では、中国のEC市場の巨大さが話題となっています。
2010年6月に発表されたアリババグループ研究センターによりますと、
2007年―2009年の中国国内ネットショッピングの売上げ総額は、
平均で年間117%増加しているそうです。
そして、2010年度の売上げは4500億元(約5兆9203億円)を突破すると予測されています
(CHINA PRESS:2010/6/28)。
しかし、これはあまり知られていないようですが、
中国のEC市場は確かに巨大だと言えますが、
同時にまだまだ未熟な市場だと思います。
なぜなら、中国でのECビジネスの普及率はまだ高くないですし、
ユーザー構成から見ると、現在の中国ネットショッピング利用者は
低年齢・中低所得層の人が中心だからです。
でも、中国のEC市場はまだまだ未熟ですが、
中国人ユーザーは非常に好奇心とコミュニケーション意欲が旺盛だと思います。
今、中国のECサイトで流行っている【秒殺】(瞬時に購入すること)や、
ライブチャットによる出店者との直接のコミュニケーション方法など、
中国のECビジネスには日本と違った特色が存在します。
中国でECビジネスを成功させたいと思うなら、
日本の既に成熟したECスタイルを活用する上に、
中国独特のECスタイルも理解することが必要です!
でも、ご安心してください。
中国独特のECスタイルは私が教えてあげます!
私のブログに対するご意見や質問、知りたい事などがあれば、
どんどんコメントをお寄せください。
よろしくお願いします。
チャイナ・コンシェルジュの唐(とう)と申します。
本日から、「中国EC・通販成功ガイド」と題して、
日本と中国の両方を知る私が、今話題の中国向けECビジネスについて
最新情報や売上アップのノウハウを紹介していきます。
まずは、第1回目で、簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は、中国の北京で生まれ、ハルビンで育ちました。
大学を卒業してから、日本地方紙の北京支局で5年間働き、
その後、東京大学大学院学際情報学府社会情報学に入学して、
社会情報学を研究しました。
大学院を卒業した後に、中国人向けインバウンド支援を行う
チャイナ・コンシェルジュに入社しました。
現在の私の主な仕事は、チャイナ・コンシェルジュが事務局を務める
中国向けECサイトの運営サポートです。
商品情報の中国語への翻訳のほか、モールプロモーションの企画、
中国人ユーザーからの問い合わせ対応や出店店舗に対するサポートなどなど…
実は、この仕事を担当するまで一般ユーザーとしてネットショッピングを
利用したことがありましたが、
出店者としてECビジネスを行った経験がなかった。
多くの皆さんと同じように「ECビジネスの新人」だった私ですが、
様々な出店者様のサポートや中国人ユーザーの対応を行っているうちに、
「他店では売れないのに、このお店の商品だけが売れる理由」や
「中国人ユーザーに受け入れられないポイント」など、
少しずつ分かるようになりました。
「中国EC・通販成功ガイド」では、
ECサイト運営サポートの仕事で学んだ中国ECビジネスのヒントをお話していきます!
さて、最近のテレビや新聞では、中国のEC市場の巨大さが話題となっています。
2010年6月に発表されたアリババグループ研究センターによりますと、
2007年―2009年の中国国内ネットショッピングの売上げ総額は、
平均で年間117%増加しているそうです。
そして、2010年度の売上げは4500億元(約5兆9203億円)を突破すると予測されています
(CHINA PRESS:2010/6/28)。
しかし、これはあまり知られていないようですが、
中国のEC市場は確かに巨大だと言えますが、
同時にまだまだ未熟な市場だと思います。
なぜなら、中国でのECビジネスの普及率はまだ高くないですし、
ユーザー構成から見ると、現在の中国ネットショッピング利用者は
低年齢・中低所得層の人が中心だからです。
でも、中国のEC市場はまだまだ未熟ですが、
中国人ユーザーは非常に好奇心とコミュニケーション意欲が旺盛だと思います。
今、中国のECサイトで流行っている【秒殺】(瞬時に購入すること)や、
ライブチャットによる出店者との直接のコミュニケーション方法など、
中国のECビジネスには日本と違った特色が存在します。
中国でECビジネスを成功させたいと思うなら、
日本の既に成熟したECスタイルを活用する上に、
中国独特のECスタイルも理解することが必要です!
でも、ご安心してください。
中国独特のECスタイルは私が教えてあげます!
私のブログに対するご意見や質問、知りたい事などがあれば、
どんどんコメントをお寄せください。
よろしくお願いします。
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